日記に書いたように、数日前にＩを怒らせたのだが、今日は用事があって会わなければならなかった。 Ｉは感情が持続しないタイプなので、僕もあまり気にはしてはいなかった。 約束の時間の少し前に、Ｉから遅刻すると電話があった。 その時点で、僕はまだ待ち…

中学からお世話になったベッドを解体した。板がたわんでしまったので。 部屋をかなりの勢いで頑張って片付けたのだが、残念ながら、終わりはしなかった。 来週末か。 丁度、その前日の夜に、おかまのＨくんと遊んだので、彼女（？）に力を借りた。 インテリ…

高校へ顔を出す。 部活に来るように言われていたのだが、職員室に先に行ったら、お茶を出されて、なかなか逃げられなくなってしまった。 母校が、農業科があるため、新茶が作られている。 それを出してくれたのだ。 でも、僕は演劇部に行きたいのですが･･･。…

仕事帰りにＫちゃんと話す。 なんだか疲れている様子で心配。 友達関係の話になると、僕はとたんにマジになる。 ありゃ引くって自分･･･。 やめようぜぇ･･と、自分に訴える。 先日、別工場へ転勤したＮさんが、こっちの工場へ来ていた。 （僕の会社は、グルー…

ただ、さみしいだけでしょうね。 伊吹の事が落ち着いて、また、平常心が戻ってきた。 目下の目的は、ベッドを買う事。 ･･･と、言いたいが、再び中学時代の問題でへこむ。 少し前にあった、Ｈちゃんとの会話。 泣いたＨちゃんをなだめようと、僕が言ったこと…

昨夜、散々悩んで、仕方なくＩに連絡。 いじめの一件は、とある事情があり、Ｉには言わない事になっていた。 でも、限界です。 約束をやぶりました。 Ｉから電話。 とりあえず、話しを聞く。 そして、ひとこと。 「寝ろ」 確かに、もう夜中。 僕がとっくに寝…

茶摘の時期です。 僕は、この時期になると、アレルギーが出る。 アレルギー性結膜炎。 ってわけで、コンタクトは出来ず。 コンタクトと言えば、僕は昔だれの目にも入っているものだと思っていた。 こういった勘違いは多いのだが、この事例は劇団長のやまだが…

今旬な漫画に入ります。 やっぱり、これが一番すき。 太夕や、おせんも好きなんだけど、ずっと自由に書いている気がする。 しかし、最近どうも釣りのネタが多い。 できれば、またバトルモノを描いて欲しい。 なんつーか、別な漫画から出張して来ていませんか…

Ｓ姉さん宅に泊まった際、お借りしたシリーズ。 と、言っても２冊しか借りなかったが。 セリフの多い小説は嫌いだ。 正直だれでも書けると思っている。 で、読んでみた所･･･。 評価は半々。 確かに面白い。 しかし、やはりセリフは減らして欲しい。 誰がどの…

Ｍａｘに凹んでいて、ひとりでいると、いつも泣いている自分に気が付いた。 前向きになれない。 高校時代、部室に「前向き 前向き」という張り紙がしてあった。 部員だったHちゃんが書いたものだ。その張り紙の横で下を向く、とても前向きに見えない男Iの写…

たとえばそれに喩えるならば おそらくそれは風の嘶き あやまちの 真ん中あたりで泣いている 遠吠え それこそすべては幻 虚ろなタマシイ抱きすくめ おそらくあなたは救うもの 真ん中あたりの涙は夢の 受けるものなく 空虚のひとつ 僕の支えのひとかけら かけ…

昨日、データをパソコン同士で移行しようとしたところ、「パスワードを入れて下さい」と言われる。 同じ部署のＴさんに聞く。 しかし･･･「パスワードなんて設定してないよ」 え？ どうしたらいいんじゃい･･･。 少しの間時間をくれというＴさん。 調べるらし…

相変わらずシュール。真顔で意味不明な動きをするところが好き。 しかし、医学以外覚えてないと言いつつ、レイはどうしてあんな奇怪な動きをするのだろうか。 静かで、冷酷で、それでいて熱い。「素晴らしい作品」にはまだ届いていない気がするが、「名作」…

演劇部時代お世話になったＫ先輩と、ひょんな事から御飯を食べる事になった。 焼肉に行こうという事になり、他に何人か呼ぶことになった。 Ｋ先輩は「俺の知らない人でもいい」とかなんとか言うのだけど、そりゃいくらなんでも悪いだろうと、 僕なりに呼べる…

色々説明されていない事が多かった。 最後の方に説明されているのだと信じて読んだのだが、ムリだった。 切ない。 ってわけで、腑に落ちない事が多い。 どうなるんだろうっていうドキドキ感があったが、だんだんうやむやにされてごまかされている気がし た。…

感情に訴える作品ではなくなっていくつまらなさがある。 物語は面白い。 ストーリーはきちんと綴っている。 しかし、設定がぶっとびすぎて、伝わる感情がごくわずか。 もったいない。 「仲間っていいな」「守るものがあるって素敵」という事以上に、伝えれる…

ってわけで、無駄な努力を始める。 あ、ダイエットはしないっす。 見た目よりも体が丈夫ではないらしいので、そういった意味でのムリはしない事にしているから。 今日は歯医者だった。 父親にはまだ行っているの？ と、怪訝そうに見られる。 歯医者はサボら…

劇団が終わった後、団長が、「久しぶりにみんなで御飯に行こう」と言った。 しかし、その時点でいたのは、僕と団長とIの３人。 ･･･みんな？ ファミレスでぐだぐだ御飯を食べて、だべった。 言おうか迷っていた疑問を、せっかく３人なので聞いてみた。 一週間…

前日、朝まで遊んでいたに関わらず数時間睡眠で起きて、名古屋へ出向く。 帰空管の最終公演を見に行ったのだ。 いやはや、僕らも頑張ろうと決意新たに地元へ戻る。 んで、友人Ｈちゃんとキャシャーンを見にいって参りました。 なんていうか、ギャグを真剣に…

友人Ｈを僕は「弟」と位置付けている。 付き合いは小学校からだが、弟が僕を姉とし、僕がＨを弟としたのは、高校からだ。 僕らには、かつて「兄」と位置付けている人もいた。 もう、５年も前の話だ。 今年３月の末、弟は、僕にぽつりと言った。 兄と会っても…

今日は給料日。 って言っても、明細書は前に貰ってしまっていたので、忘れていた。 営業のＮ嬢が掃除の時間（が、あるのですよ）に「真昂さん初給料だね」と言って、気づいた。 しかし、Ｎ嬢第二声。 「なにおごってくれる？」 おい！ 掃除をしていたみんな…

ずいぶん前に読み終わっていたが、書くの忘れていた。 １日くらいで読み終わった。 和泉の正体が、早い段階で読めてしまった。 残念。 しかし、それがわかっていても、 意外な事実が多くて、楽しめた。 タイムリミットや、迫り来る恐怖でドキドキできるのは…

読んだ理由は特にありません。 ご購入してまで読んでみちゃいました。 ああゆう話は大好きなのだが、単なる興味。 それ以上でもそれ以下でもない。 最近こういった「裏社会」みたいなものを取り扱う漫画が増えているけど、なんだが、素晴らしい世界のように…

第１希望の大学で試験がおこなわれている最中、僕は高校で授業を受けていました。 全く知らずに。 数日後、僕のクラスとは違う教室で、同じ学部希望者と教員が授業中に話しをしていました。 「お前、大学どこ受けるんだ？」 「Ａ大学です」 「え？ 試験終わ…

給料明細が来た。正直言って、「えぇぇぇ！」と言うほど少ない。 しかし、その前には、「大学生の新卒の割には」が付くので、無難と判断。 アルバイトだと、時給制なので、頑張っただけ給料が増えるが、正社員だと、１日中書類を作っていても、時間に追われ…

仕事帰り、Ｋちゃんとお茶をする。 その際、Ｏ嬢の話が出た。 演劇人であるＯ嬢は、僕が携帯を換える際、音信不通になったままだった。 ってわけで、Ｋちゃんに頼んで、僕のアドレスを伝えてもらった。 帰宅すると、Ｏ嬢からメールが来た。 どうやら、送った…

『裏庭』に続き、Ｋちゃんに貰った本、第弐段！ 小野不由美作品は、『死鬼』（字が合っているかも怪しいです）以来。 しかも、僕は『死鬼』しか読んだことがないです。 ってわけで、すっかりホラーな印象があった。 この作品は比較的読みやすくって、ほぼ一…

話してみて「この人好きじゃないなぁ」って思う人と、話してみて、「あ、この人思ったよりも嫌いじゃない」って思える人とがいる。 土日でこの両方に出会った。 むしろ、後者の人間は、それよりも状態が良かった。 仲良くなりたいなぁと思えたくらいだから。…

ひっそりとＨＰをアップしました。今からごちょごちょといじります。 劇団の名前で立ち上がり、しかも、解約する予定のbiglobeで立ち上げちゃったので、まだ変更しがいがありますが、とりあえずの動作確認には終わりました。 やる気になってからまたしばらく…

自室の片付けをしていると、携帯が鳴った。 Ａちゃんからだ。Ａちゃんは、就職して少々遠方へ行っている。 どうやらこのＡちゃんの職場の近くに、僕らの友達Ｙ君が住んでいるらしいのだが、そのお母様が職場に来たらしい。 息子の友達が働いていると聞いたお…