2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
朝、頑張っている彼に「色々あったから、おとといと昨日はごめんね」とメールをする。 今日の攻防戦は、いまから始まる。 ぐっと気合を入れる。 よし、絶好調。 友達の家に家庭教師に出向く。 妹に教えているのだ。 しかし、今回始めて詰まった。 あぁ、しま…
買ったばかりのデジカメを持って、母校の公演を見にいった。 少し早めに行って、楽屋を覗いて、手伝いをさせてもらう。 と、言っても、やるのはほとんど彼らの仕事。 僕はぱしゃぱしゃ写真を取って、メイクやらを聞かれたら答える。 イチベルが鳴ったら、客…
どうも、体調が悪い。頭が痛い。どうしたどっこい! 昼頃、唐突に思いつく。 「そうだ、今日はデジカメを買おう」 理由はございません。そう決意したら買うのです。 会社が終わったらダッシュで帰宅。父親に宣言。 「僕、今日デジカメ買うよ!」 ・・・父、…
一週間の醍醐味、Kちゃんとまったりだべったあとに、劇団長やまだにメール。 劇団ふぐさんの公演が週末にあって、その折込チラシを渡さなくてはならなかったからだ。 やまだが僕の家にとりに来る予定だったが、どうせ外にいるのだし、僕が渡しに行った方が…
勝手口の戸に、何かが塊みたいなものが当たって、断続的にだんだん鳴っています。 てっきり前の彼が来たのかと思って、正直怯えていましたが、人影もなく、なんか、バッタみたいな陰が見えたので、一応安心です。 でも暴れすぎです。 駐車場のトタン屋根にま…
真夜中に友人Iから電話がかかってきて、ヒトの生と死について熱く語りました。 そこで思ったことはたくさんあったし、僕らも少しは前進できたが、残念ながら僕らの隣にいま「死」はいないので、その内容は書かないでおく。 朝起きて、鏡の前に立つ。 口をあ…
落ち着きを取り戻したと思われた日常は、どうやら錯覚だったらしい。 人はやはり裏切る。 ことばだけの存在だ。それは、ゆるぎなく僕を支えていた。 しかし、かつてよりは前進した。なぜならば、自分が人を信じているという事は、認めることができた。 人は…
僕が高校で演劇部在部中、毎日部長と喧嘩していた。 僕はもともと途中入部で、演劇部がとても好きだったけど、みんなと「仲間」とはどうしても思えずにいた。 途中で先輩と付き合いだしてしまったこともあり、どうしても部活単位ではなく、個人単位の関わり…
何度も言うが、僕は生産技術グループに所属している。略して「生技」。 事務室にいると、保全のSさんが来た。 Sさんはなぜか僕のことを「不二子ちゃん」と呼ぶ。 しかも、彼は無表情。 強烈なインパクトがある。 彼が来た時に、事務室には同じ生技の人はい…
急に多忙にするのはよくないのだろうが、急に多忙になった場合はどうしたらいいのでしょうか? ただ、本当に本当に穏かなココロで、Yちゃんと話が出来ました。 これは真実。 やっぱり分裂していることは、僕にとっては大切だと思った。 もしも、僕がひとり…
「はらへったぁ〜」 と、昼に突然入ったメールのせいで、『真昂風支える確かな安心』こと、友人Iにメシをおごる。 もしかして、初めてかもしれない。 パンかおにぎりを希望したため、ピクニックのような昼ごはん。 「昨日はどうだったの?」 唐突に言われた…
僕にとって、「回復」は、「また歩き出せる」の意味と同じです。 先を見る勇気が、もう一度僕に戻ってきました。それならば、僕は歩きます。 前の彼に会うために、金曜の夜に電話をしました。 彼はひどく怒っていました。 決着は自分の中でついたそうです。 …
街。 雑踏。 しかし、人ごみはその女を避けていた。 “舞台”に1人立った女は、黒い衣に身を包み、真っ赤な口紅が妖艶であった。 一礼。 客などいない。 赤い口が裂けるように開き、言葉を綴った。 「本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます」 …
今日は、岡崎演劇集団さんの舞台を見にいってきました。 他にも色々あったのですが、いまから出かけるのであとから書きましょう。 とりあえず、以前うちの劇団で上演した作品の小説バージョンを、友達が見たいと言ってくれたので、ここに載せようと思います…
今日は、岡崎演劇集団さんの舞台を見にいってきました。 他にも色々あったのですが、いまから出かけるのであとから書きましょう。 とりあえず、『朱いトリ』の小説バージョンを、 みずねずみ氏が見たいと言ってくれたので、ここに載せようと思います。 ただ…
Kちゃんと久しぶりに会って、ぐわぁぁぁ! って話して、愚痴って、おかえりなさい真昂風です! 友達はやっぱりとっても大切ですね。 ごはんも満足に食べれるようになって、幸せです。 落ち着いてきたココロとカラダ。 どうやら安定してきたらしいです。 昨…
「本当の自分に会いたい。そのためには、病院に行ってもかまわない」 すごく苦しいだろう、つらいだろう。 それでも、「本当の自分」に会いたい。 友達2人に、そう伝え、眠りについた。 朝、僕は見事に分裂していて、本当の自分に会いたいなんて、考えなく…
今日はバンプのCD発売日。 きっと、昨日手に入ったのだろうけど、せっかくだから、今日と、買いに出かける。 CDを買うのは、実はバンプだけ。 そのため、CDがどこで売っているのか、実は知らない。 ってわけで、アレコレ考えて、近所の本屋さんへ。 ち…
新月こと、愛車「げっちゃん」が帰ってきた。 しかし、ミッション車のクラッチをとっかえれば、そりゃ、別人・・・いえ、別車。 エンストはするは、うなるは、大変だった。 とりあえず、車がぶっこわれた時一緒にいたO君へメール。 これで、名古屋にもどう…
いつもの月曜日。 朝礼。 工場長が話している。 「ポスターの締め切りは7日です・・・」 ポスター? なんの? ちょっとなまりのある工場長の声が、妙にエコーがかかって聞こえた。 マイクの調子悪いのかな・・・。 休憩時間に、総務のおばちゃんに聞かれる…
まず、これなに? という方へ説明。これは同人誌です。 友達の佳子嬢の作品。 大学卒業後、ほとんど音信不通だった彼女から連絡があり、その際、この同人誌の感想を求められた。 このジャンルもなんなのか知らない僕ですが、作品としての評価は高いので、こ…
正直こんなにいっぱい風邪薬(喉の薬)をもう飲まなくてもいいのだろうと、僕は思うのですよ。 でも、またのどが腫れたら困るから、あきらめて飲んでいる。 身体はかなり回復してきたので、今日は劇団に顔を出す。 昨日も行ったのだが打ち合わせだけだった。…
こんなにストーリを組み立てるのが下手な作家ではないと思っていた。 このNGL編(と、言うのかな)を描く意味はわかってきた。 しかし、それらは、わざわざ1ストーリを立ち上げ、描く問題かというと疑問が残る。 きちんと本編に沿ったストーリ上で、描く…
今抱えている問題はなんだ? きっとその答えさえも僕は出ていない。 ならば、少しだけ僕は僕を休ませよう。 そして、考えよう。 意固地にならない。 僕ひとりが、ひとりゆえに出す、今思う答えを出そう。 それがどういう結果であろうと、きっとだれも僕を否…
しばらく日記の更新がなくって、「おや?」と思ってくださる方がいらっしゃったかわかりませんが、寝込んでおりました。 体調を崩しておりました。 順を追って書いていこうかと。 火曜日、帰宅するとO君の彼女さん(余談ではありますが、「○○の奥さん」 「○…