昨日、色んな人に挨拶して、西尾の地を立とうとしたとき、携帯が鳴りました。 悪友からの電話です。 いえ、正確には、僕を本当に悪の道へ導いた人です。 元来、プライドの高い僕ですが、勝てない人が何人かいます。 この悪友は、地に這いつくばるしかない相…

実家に帰ってきています。 明日、仕事なんで。 なぜか、実家に居る方のが時間が早く進む気がします。 新居に居る時は、けっこうぼーとしています。 いや、家事をしているので、なんだかんだでばたばたしているのに、１０時くらいには床につける勢いなのはど…

お酒をたらふく呑んで、床に就く。 うとうととまどろんで、明け方に眠ったせいか、相方と一緒に起きれなかった。 出勤直前に、やっとお布団から這い出すことができたが、意識ははっきりしていなかった。 どうしたら、楽に終わることができるのか。 そればか…

まさに昨日から、僕の名古屋住まいは始まり、相方が仕事が始まったもんだから、僕は、彼の帰宅を待つ「囲われモノ」となった。 ヒトと暮らすとはなんなのか。 好きなヒトと暮らすとはなんなのか。 あきらめなければならないことが出てくると、どうして気づか…

らしいについて、ほろほろ考えてみる。 どうも最近は、これからさきが闇で、不安定で落ち着かないので、そういったことを考えてみる。 とりあえずは、あんまり考えるのはよそうということから始めよう。 かつて、とても好きなヒトがいて、非常に悩んだ頃があ…

新しい世界に行くには、ちょっとだけ力が足りなかった。それを一生懸命補おうとしてくれたヒトがいて、僕はそれなりに救われました。友達が書いた詩に涙しました。ちょうど、こんにち、２人のともだちが書いたものにふれ、僕が、ちょっとだけ軌道修正されま…

転職活動3日目。ようは、面接を始めて3日目。 内定２社。 ほぼ内定１社。 最終面接１社。 あとは、書類選考の通った面接マチ数社。 こんなに簡単に事が運んだことに、正直落胆。 この程度でいいのか？ 僕程度のスキルの人間が、こんなに簡単に転職していって…

正直、混乱です。 ようは、八方美人にいろいろを受けて、内定をもらいすぎました。 新しい風が吹いています。 少しだけ新しい世界へいきます。 新しいものを見るということは、限りなく虚無に近い。 「虚無」 最近よく使うことばです。 でも、「虚無」ってな…

中学からのなかま、いわゆる「友の会」のかしまし娘２人のメシ。 ２人は誕生日が近いので、とりあえず３人でケーキを食べようの会だった。 それにしても僕らはよくしゃべります。 ここに、別な男友達１人が加わって飲みに行ったのだが、とてもつらそうに「う…

退社が正式に決まって、新生活をスタートさせようとした矢先に、彼氏殿に、「いつか、君を好きじゃなくなるかもしれない」と言われた。 いや、そういう危惧はすべきだろうけど、本人に言うべきじゃない。 しかも、僕は彼の「ずっと好きでいる」を、疑心暗鬼…

いろいろを考えるのが疲れてしまっている。しかし、眠れない日々の中で、考える時間は確実に延びて行く。 一応の答えは出たから、いいとしようかな…。

たいせつな友達と、１５分だけ逢いました。 本当はもっと永い時間会う予定でしたが、残念ながら１５分でした。 たわいもない会話をして、じゃあ、と別れ、ぽつぽつと帰途に着いたとき、いっぽんのメールが入りました。 「なにてんぱってんの？」 え？ なに言…

いろいろあって、ココロがどこかへふらふらしていて、たたかれた頬が痛いと気づくまで、多くの時間をついやしました。 暗くなるまでの残業生活に慣れてきたなぁと思いましたが、実のところ睡眠時間がどんどん短くなっているから、ほかに時間を使えているだけ…

入社したときから、ずっと、僕は赤毛クラブで働いていると思っている。 当初、姉に言ったら、「大丈夫、この家の近くには銀行はないから」と、妙な励まし方をされた。 でも、今の世の中は、そういった会社はとても多いのだと思う。言うなれば、赤毛クラブ的…

いろいろあって、人を好きになることを真剣に考えました。 僕は、人と対峙するにあたって、ルールを決めています。やってはいけないことと、やっていいことのルールです。 かつて、「ココロのモノ言わぬ奉仕人形」を求め、そうありたいと渇望していました。…

某劇団の稽古中に声が出なくなるといヘマ。精神負荷らしいが、かなりへこむ。 自分は役者ではないと言ってはいるが、今現在役を貰って（しかも、「大人主役」と呼ばれる、大人陣営の主役級の役）いる以上、それはしっかりやならければならない。 なのにどう…

昨日部長に辞めると伝え、今日、労働組合の会長と話した。 ぢつは、とめられている。 いや、結婚する（と、いう理由にしている）と言っているのに、とめられましても。 色んな人に、僕が仕事を辞めるのは意外だといわれている。確かに、仕事の内容は劣悪では…

某劇団の稽古中、出番がなくて見学していた所へ、男の子がひとり。 彼とはそこまで仲がいいわけじゃないが、唯一僕を名前で呼んでくれるので、好き。 他の子供達は、みんな役名で僕を呼ぶので。 「真昂さん、ココロが痛いです」 な…なんだよぉ、唐突に…。 て…