睡眠時間3時間

で、動くと、やはり脳が死んでいます。
 
金曜日にあった出来事に、あまり打ち勝つことができなくて、夜から朝にかけて、わんわん泣いてしまった。
午後から、なんだか睡魔が襲って、こんこんと眠る。
夜に約束があったんだけど、なんとなく気分が出なくて、困っていたら、Kちゃんが遊びに来てくれたんで、一緒に吉良の花火へ。
断ってしまった、私の心の渚カヲルくんは、「さみしい」とか「逢いたかった」とか言ってくれたけど、そんな言葉が今の私には痛いんだよ。
吉良から帰ってきて、弟と偶然逢う。
「あのな…」
ぼそぼそと事を告げる。
絶句。
「のらりくらりといきなさい」
と、ぽんと跳ね返される。
…うん。わかった。
帰宅して、なんかよくわからないまま、クッキーを焼き続けた。
途中、Eちゃんへ連絡。
また、苦しんでいる気がして。
逆に心配されて、またぽろっと涙が。
なんだろう?
ずっと好きだった人に、告白されたのに、なにがそんなに哀しいんだろう?
「じゃあ、付き合うか」
と、返事をした私の声は、あまりに無味乾燥だった。
いや、あきらめだったのかも。
その返事を彼は受けなかった。
「そんな簡単なモンじゃない」って。
その「簡単じゃないもの」が、ほんの1ヵ月前に、「かんたん」に崩れ去ったんだよ?
きっと、キミにそれはわからない。
キミがそれを分かるのと、私がキミを受け止めれるようになったときが、同時だといいね。
全然意味分からなくて、うろうろして、ぼんやりして…なんにも考えたくなかった。
好きなのに、こんなに好きなのに、でも、応えることは出来ない。
彼と私のビジョンは見えない。
彼も私も、互いに背を向けて、別方向へ歩いている。
喉につまってしまった、「つっかかり」が、彼と私の「とっかかり」になればいいのにね。
どうして「ひとりぼっちだ」って泣いてるの?
泣く必要なんてないんだよ。
どうして、私しかいないって言うの?
こんなときに、そんなこと、言わないで下さい。
全力で彼を忘れようとしている私に、そんなこと言わないでください。
こんなにダメダメなのに、日曜夜の9時に、以前彼女を抱きしめたあの場所で、「来週真昂がいなくて、再来週私がいないから、二週間も逢えないんだよ!」と言われ、終電をわざと逃した。
夜中3時まで付き合い、結局答えは出なかった。
「彼氏がほしい!」と叫んだ彼女に便乗。
「私も、ほしい!」
「真昂は、彼女つくるべきだよ」
…それは、この場でお前を押し倒していいのか?
同性の友達は、私がバイであることを忘れているか、あまり深く考えていないところがあるので、ときたま困る(苦笑)
本日、西尾から出社。
眠い。